お知らせ
FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気と闘う
FIPという病気を聞いたことがあると思います。ひと昔前よりは治療の選択肢も広がり、寛解する確率も高くなってきましたが、まだまだどの病院でも気軽に安価に治療できる病気ではありません。
診断されたらすぐに治療を開始するべきなのですが、病院によっては転院を勧められることも多いです、もしもに備えて事前に治療できる病院を探しておくことも大切です。
また人間と違って自由診療のため病院によってものすごく価格差があります。
私は個人的に里親さんにはペット保険に入ることを強くお勧めしています。FIPに対応している保険もいくつか出ています。
安寿は去年の夏高津区内のとある団地で生まれた13頭のうちの1頭です。
我が家では13頭のうちの2頭を保護しました。
同じ場所で保護された安寿以外の12頭はFIPを発症していません。同居で同じケージで暮らしていた兄の厨子王丸も、同じ部屋で暮らしているほかの成猫も仔猫たちも誰も発症することなく3カ月間の投薬を終え、今は元気に跳ね回っています。
安寿は突然の元気消失・食欲減退ですぐに病院にかかりました。明らかに安静時呼吸が普通ではなかったのですぐにエコーと血液検査をお願いしてFIPであろう所見が見つかり翌日に対応してくれる病院へいき投薬開始しました。
ひとりぼっちのケージの中で3カ月毎日朝晩投薬頑張って投薬を終え経過観察中です。
怪我の功名といいますか、触れなかった安寿が甘えん坊になったことはラッキーでした。
FIPに理解のあるご家庭に迎えていただけたらなぁと思っています。
まだ譲渡会はストレスをかけてしまうのでもう少しオンラインでのお問い合わせのみにしたいと思っています。
みみちゃんは、とても馴れている外猫さんで依頼者さんから費用を預かりメンバーが保護をして譲渡するため初期処置をする中で血液検査をして疑いが出ました。
目立った症状もなく、血液検査をしなければ気づかなかったほどですが、早めに治療が開始できました。
このまま数値の改善がみられ寛解できればと心から願っています。
お膝に乗ったりとっても甘えん坊で病気にさえならなければすぐに里親さんが見つかったと思いますが、負けずに頑張って治療しています。応援してください。
それぞれ別の保護主ですが、当然個人で治療費を払っています。
保護依頼は基本的には受けていませんが、やむを得ない場合保護の選択になることもあります。
怪我や皮膚や目の疾患は見た目でわかりますが、内科疾患は保護してすぐに発症するわけでもなくどんな病気が隠れているかわかりません。
もちろん医療費がかかる子もいれば全くかからず譲渡できる子もいます。
覚悟を持って保護していますが、まさかこんなに高額治療が続くとは…という場合も多々あります。
それでも保護した責任で治療をしています。
皆様からいただいたご寄付の一部を会から助成を受けても手出しはかなりの額になっています。
譲渡の際、譲渡費用をいただいていますが、ちょっとの風邪や治療があり譲渡までの期間が長くなればそれだけでもほとんどの場合足りていません。譲渡の際や記念日にご寄付くださる里親の皆様のご理解とお心遣いに本当に感謝しています。
保護依頼をする方は、本当にただ優しい気持ちで目の前のかわいそうな命を助けたい一心なのだと思います。
毎日見かけるあの子が誰かに保護され目にしなくなれば安心かもしれませんが、保護されたその後、大きな病気になるリスクもあることをしっていただきたいです。
皆様からのご寄付は外猫の手術ややむを得ず保護した子たちの飼養費・医療費などのメンバーへの助成など大切に使わせていただいております。会計報告をご確認ください。
金銭でのご寄付が心配な方からのお問い合わせもありますが、フードやサプリなど物資での応援も大歓迎です。
心臓病・腎臓病・アレルギーなどの療法食やサプリメントや、投薬に使うおいしいフードなど、特定の目的に使って欲しい!などありましたらコメントを添えてお送りいただければ嬉しいです。もちろんご無理のない範囲で。
安寿やみみちゃんをはじめ、闘病中の子たちもストーリーズの方でも紹介していきますので是非ご覧になってください。
猫たちがシェルターのような1か所にいるわけではないので、なかなかみんにゃを公開するのが難しいのですが、ちゃんと存在していますの
でご安心ください♪
アカウントを持っている保護主や預かりさんも近いうちにまとめていきますので、それぞれ応援もよろしくお願いいたします。
自分のアカウントまで作って管理できる時間もそうそうないので、会のインスタを長く管理運営してくださるボランティアも募集したいところです。お問い合わせお待ちしています!(M.K)




