お知らせ
飼い猫が、自宅に遊びにきた友人の子どもをひっかいて怪我をさせてしまいました!
友人との人間関係は微妙な問題ですが、法律的なことだけ記します。
ペットが他人に危害を加えた場合は原則として飼い主は被害者にたいして損害賠償をする責任を負います。
怪我の治療費、慰謝料などがあり、人目に触れるところに大きな傷が残ったり、重篤な後遺症が残ったりしたら高額の慰謝料になることもあります。もし、被害者にも落ち度があったらどうでしょう?
たとえば、猫が今まで人に危害を加えたことがなく、飼い主が猫の隣にいてしっかり管理していたのに、
子どもがいきなりしっぽを引っ張ったことが原因であるような場合、被害者にも落ち度があると判断され損害額が減額される可能性はあります。動物は予測不可能な行動をするものという認識を持って過信しないことが必要です。
私の経験でも、昔、子育てサークルに参加していた時、メンバーの中で同様の事件が起きました。
その時は、両者大人の対応で大変なことにはなりませんでしたが、今、思い返してもドキドキします。小さなお子さん連れの来客があるときには、猫をケージや別室に入れておくなどの配慮が必要だと思いました。
(N・M)
※参考「ねこの法律とお金」 渋谷寛
