お知らせ
高齢者や一人暮らしでも猫と一緒に暮らしたい。鳥取市が猫預かり制度を始動!
鳥取市では、高齢や一人暮らしなどで、行政からの譲渡要件を満たさない人を対象として、行政に所有権を残したまま、生涯にわたって保護猫を預かる制度を始めました。
飼育者が病気や入院などで飼えなくなってしまった場合には、行政が責任を持って引き取ります。
このような制度は、他の行政でも試験的に始めているところはありますが、市のHPで広報しているのは画期的だと思います。
譲渡会を開催していると、「もう60歳過ぎだからだめよね」と声をかけてくださる方がとても多いです。
猫の飼育経験が豊富で、生活に余裕があり、こういう方にこそ飼っていただきたいなと強く思うのですが、やはり後継者さんがいないと、なかなか譲渡につながりません。
このような方たちが行政が実施する猫の預かり制度につながることができれば、猫も人も幸せ、行政も収容頭数が減るので、いざという際の収容枠が確保できます。
このような仕組みができ始めた当初は、動物のレンタルではないかと危惧する意見もあったのですが、社会環境の変化で、新しい仕組みを考えていかなければならない時代なのだと思います。
(N.M)
