お知らせ
猫のためにもなる不妊・去勢手術
不妊・去勢手術は、猫の健康管理やストレスケアの点でもメリットがあります。
メスの場合、卵巣や子宮、性ホルモンに関係する乳がんなどの病気のリスクが下がります。
月齢が低いうちに手術を受けると、乳がんの予防効果が高くなるという調査結果があります。
オスの場合は、精巣の病気にかからない、メスへの興味によるストレスがなくなる、喧嘩や交尾で猫エイズなどに感染するリスクが下がる、などがあります。
マーキング等の問題行動は性成熟の完了前に行うと残りにくくなります。
一方で、不妊・去勢手術後は基礎代謝が落ちるため、太りやすくなります。
低カロリーのフードを選んだり、遊びで運動量を増やすといった対応が必要です。
参考
【不妊手術を受けさせた時期と、乳がん発生低下率】
・6ヶ月齢以前 91%低下
・7〜12ヶ月 86%低下
・13〜24ヶ月 11%低下
出典
「猫からのお願い」
監修 服部幸 東京猫医療センター院長
(N・M)
