お知らせ
もう1匹、世界一幸せな猫を、、
先日、譲渡会に足を留められた方が、猫たちをみるなり涙ぐみ、つい最近、飼い猫をなくされた話しをされました。
まだまだ、悲しみの深さを感じました。
私たちは、猫を亡くした喪失感(平たい言葉で言えばペットロス)は猫で癒す、もう1匹世界一幸せな猫をつくるのが一番良いと思っています。
でも、まだ悲しみの只中にいるその方にそう言うのは憚られるので言葉を飲み込みました。
「次の猫を飼うなんて、あの子に申し訳ない」
「あんな辛さは二度と経験したくない」
と、よくききますが、沢山泣いて、充分な時間が経ったら、もう1匹迎えることを考えていただくのはどうでしょうか。
外には一生、人と暮らせない猫がゴマンといて、私たちの元には、お家を探しているたくさんの猫がいます。
世界一幸せな猫をもう1匹つくっていただければと思います。
(N.M)